日時 2018年2月24日(土)
場所 京都市右京ふれあい文化会館 第1会議室
参加費用 300円
参加人数 7人
いわゆるサブ会、作業会です。適当に来たい人だけ集まって、各自自分の作業をします。
以下、およその内容を。
まず私ヴァレーですが、作曲しておりました。といっても会議室で楽器は使えないので、紙に書いて作曲です。五線譜でもありません。
人によって好みのやり方はいろいろあると思いますが、私のやり方はたぶん普通の作曲家から見てもかなり変わってます。せめて五線譜使うのが普通かと。
私、五線譜を見てもどんな音か想像できません。「だいたいこんな感じ?」くらいはわかりますが、具体的に頭の中で音が鳴らせるわけではないのです。
一流の作曲家は「これができないとアカン」みたいなこといってますが、知ったことではありません(笑
いいものができさえすれば……過程などどうでもよいのだァー!
というわけで曲の概要だけ作りました。これから具体的に音を作っていきます。
メルサイアさんは絵を描いておられました。いつもの?人物画ですね。
この前の交流会でkoteさんに教えてもらったという、謎のレインボー色鉛筆?をさっそく使って七色の線を持つ絵ができあがりました。
koteさんとNaFuMaFuさんは、絵を描いておられました。水彩画の優しい感じの絵でした。
水彩は水加減の微妙な「伸び」「や「にじみ」を積極的に使うこともあり、デジタルではなかなか再現しにくい画風です。
デジタルでできないことをやってほしいです。
(私以外の作品はみなさんお持ち帰りですので、ここで載せることはできません)
イスラさんは小説を書いておられたようですが、道具はなんとガラケー1本!
これほどシンプルな道具であの小説を書いておられたのですね。
やはり道具ではなく、作者の力量こそが重要だとみると
使用道具の性能差が戦力の決定的差ではないことを教えてやる!
というセリフをいいたくなりますね!
たおさんはゲームに使うイラストの作成をされていたようでした。
クリップスタジオという有名なソフトですね。
すべて自力で作られているので、イラストも自作のようでした。
時間がかかりそうですが、すべての素材を自力で作ると個性が際立った作品ができるので楽しみです。
mk-2さんは例によって現在制作中のゲーム制作です。
ゲーム制作というと巨大なデスクトップパソコンで作るイメージがありますが、ノートでもできます。
ストーリーが「課金してヒーローに変身して悪者をやっつける?」という非常に斬新なものです。個人的にはとにかくストーリーが楽しみです。
そういうわけで4時間やっていたわけですが、さすがに3時間くらいするとみなさんダレてきまして、疲れた人も出てきました。
が、みなさんかなり作業ははかどっていたように見えます。普段とちょっと環境を変えて制作してみるのも悪くありません。
作業会の利点としては
- 複数人でやっているのである程度の緊張感があり、集中しやすい
- 同じジャンルの人がいれば、アドバイスを聞くことができる
- 作品ができあがったらすぐに他人の評価が聞ける
と、いろいろあります。
よい時間だったと思いました。
さて終わってから、ヴァレーとメルサイアさんとNaFuMaFuさんで焼き鳥屋に行きました。
これが大当たりで、大変おいしい焼き鳥をラーメン、さらにお酒をいただきました。
いろいろと絵やら創作やらについて語りました。
その焼き鳥屋は基本的に予約制なので、予約しないとカウンターになります。
今度行くときは予約してから行きましょうかね。
さらにその後は例によってヴァレーとメルサイアの、反省会という名の3次会。
久しぶりにラジオ撮りました。
なぜ50分もしゃべっていたのか。
酒が入っていたからか。
よくよく考えてみると、焼き鳥屋でジンを1杯、この場でウォッカ(9%)を350ml、ワインをコップ1杯。
酔わないほうがおかしい。
え?酔っ払いラジオなのかって?
そんなことありません。ちゃんと意識はあります(何しゃべったかあまり覚えてないけど
最後にちょっと描いた絵を。
「ぼくのかんがえたさいきょうのへんけいろぼっと」
名前は、上から
クマンド・ドック
どざえもん(Rabbit Version)
ハニートラップ・ソフトクリーム(食べようとすると口内爆撃を受ける罠)
おーいお茶ッシマー
今後考えている企画のアイデア
常連さんインタビュー
作品それぞれについて語ってもらう形でもいい。
忘年会・新年会
作品発表したあとに。
イベントに出る
創作関連のイベントに出店する(同人即売会含む)
遊びに行く
美術館とか漫画ミュージアムとかイベント
展示会
個展の形で行う。
勉強会
講師を呼んで絵やストーリー作成の勉強会。
未完成の作品を持って来よう会
誰かが交流会に未完成の作品を持ってくる→気に入った人が続きを作って次回持ってくる→さらに気に入った人が続きを……みたいにしてそのうち完成する。