ヴァレー、らおらさん、チャーリーさん、フジハさんの4人で、こっそり集まって食ったり飲んだりしてました。
前回のレポートでもお話していますが、コロナウイルスがどうこうでなかなか普通に交流会を開催できていません。
「なにかいいアイデアがないか」という、意見交換会という名のお食事&飲み会でした。
ほとんどどうでもいい話ばかりしていましたが、いくつか実行できそうなアイデアも出てきました。


まず、多人数で一度に集まるのが危険ということから、グループで分けて集まるという案。
ただいつもの会議室を借りる場合、グループで分けるとなるといくつも会議室を借りなければならず、少々非現実的です。
京都市の文化会館の貸し会議室などは、現在人数制限をしており、いつもの半分の人数しか入ることができません。
それでもなかなか人気があるようで、いつもどおり埋まっているところが多いです。一度に同じところの会議室を2室借りる、ということは少し難しくなってきます。

お食事会と称してファミレスなどに集まった場合、席ごとに分けて座ればこれは可能かもしれません。


県単位でグループ分けするという方法もあります。
職場によっては「県を超えないでください」というルールがあるところもあり、これだと京都府県外の方は会場に来ることができません。
そこで、主に京都府、大阪府、兵庫県に分けでグループで分けようという案が出ましたが、常連メンバーのほとんどが京都府内の方なので、この分け方はあまり意味がないかなと。

遠距離で会場に来られない場合、会場にZOOMなどの通信機器を持ち込み、遠隔で会話できるようにする方法があります。


さて、私が調べた情報によれば、やはり室内では感染の危険性が非常に高く、逆に屋外にいれば感染の可能性は格段に減ります。
三密(密閉、密集、密接)などという言葉もありますが、屋外で開催できればほとんどこれらを回避できます。

以前、青空交流会という名目で屋外で集まろうという企画をしました。しかし梅雨の7月の終わりにこれをやろうとしたので、雨が降って中止になってしまいました。
翌週に開催しようとしましたが、突然コロナ感染者が激増してまたも中止。

屋外でやろうとすると、最大の問題は天候になります。
京都市の気候は太平洋側の気候と似ており、夏に雨の日が多く、冬になるにつれて少なくなります。
9月だとまだ多いですが、10月辺りになると降水量は7月の半分くらいになります。

というわけで、10月辺りに青空交流会を開催できれば、かなりの進展になるのではないか、と考えています。
他のサークルの様子を見てもさまざまで、コロナでずっと中止あるいはオンラインでやっているところもあれば、全く無視して普通に活動しているところもあるようです。

あらゆる職場でもこのような混乱が起きており、なかなか判断しづらい状況になっています。
今回はこのような案でまとまりましたが、まだまだアイデアが足りません。
いいアイデアがあれば、ぜひとも教えていただきたいものです。皆さんのご協力お願いいたします。